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着火方法いろいろ
POSTED / 2021.10.29
WRITED BY / RYO
薪ストーブを毎日使う季節になってまいりまして、毎朝のルーティーンのなかに、”着火”と言う仕事が加わります。
様々なお客様の薪ストーブの使い方をお聞きしていると、その着火方法は様々。
牛乳パック、新聞紙、ガスバーナー、スギの葉、松ボックリなどなど。
何年もこの方法で使われている方もいますので、必ずしも悪い方法ではないです。が
お話を伺うと、やはり、着火に時間がかかったり、失敗したり。
毎朝の仕事としては、リスキーな場合がありますね。
僕がお勧めするのは、やはり着火剤です。
着火剤も様々ありますが、最低でも8から10分位は燃焼するものが適当です。
朝の着火にかける時間を少なくできるでしょう。
当店でも、オリジナルの着火剤「Happy Flame」を販売しています。
大工仕事や、製材所で出たオガクズと、お寺で廃棄されているロウソクのロウを混ぜて固めて作ってます。
スタッフが一つ一つ手作りしている着火剤です。
薪ストーブだけでなく、焚き火でも使えます。
お店に来た際は、ぜひお手に撮ってください!